先読みコラム一覧

》2011年08月26日
第63回「内部被曝① 放射線のミトコンドリア攻撃が原因か 慢性疲労症候群」

原発事故から数年後のチェルノブイリ近郊のある町での話だ。 《つづきはこちら》

》2011年08月19日
第62回「広島爆心地244シーベルト、印ケララ州年間20ミリシーベルト、65万シーベルトに耐える菌」

前回自然放射線について触れた。日本では年間1.5ミリシーベルト、時間単位でみると平均0.37マイクロシーベルトという値であった。ところが世界をみると、自然放射線による線量がこの値をはるかにオーバーしている地域が至る所に存在している。 《つづきはこちら》

》2011年08月12日
第61回「放射線障害の核心⑥‐自然放射線で要注意はラドン222‐1マッヘは1リットル当たり13.5ベクレル」

我々は自然界からも放射線を受けている。日本ではどのくらいの線量なのであろうか。平均した値をマイクロシーベルト/時の単位で眺めてみる。 《つづきはこちら》

》2011年08月05日
第60回「放射線障害の核心⑤‐魚介類の汚染は大丈夫?海産の貝のプルトニウム濃縮は3千倍」

魚介類はどの程度放射線核種を蓄積するのであろうか。今回は魚介類について、ICRP(国際放射線防護委員会)のデータ(2001年)をみよう。「1ℓに1ベクレル」の濃度の核種が存在する水中で生息した魚介類が、最大体内でどの程度濃縮するかを「魚体1kg当たりのベクレル」値で示すと。 《つづきはこちら》

》2011年07月29日
第59回「放射線障害の核心④‐放射性セシウム汚染牛騒ぎ 飼料の稲ワラは問題多し」

2011年7月になって突如“セシウム牛”の問題が浮かび上がった。牛肉から1kg当たり4350ベクレルといった放射性セシウムが検出され、スーパーなどから販売され家庭で冷凍保存されていたパック牛肉からも2710ベクレルが検出された。牛肉に関する国の暫定規制値1kg500ベクレルと比べるとかなりの高度汚染となる。 《つづきはこちら》

》2011年07月22日
第58回「放射線障害の核心③‐放射性セシウムやストロンチウムの体内での分布先」

いま東北は“放射線セシウム牛”でゆれている。この問題については回を改めて取り上げるが、今回は、経口摂取した放射線核種がどのように体内に分布するのか。この問題をICRP(国際放射線防護委員会)のデータで眺めてみる。体内被曝を考える上では極めて重要である。 《つづきはこちら》

》2011年07月19日
第57回「逆転の発想 僻地のデメリットをメリットに 北見市でのITベンチャー会議」

去る7月初め、北海道は北見市でIT関連ベンチャー企業の経営者たちが集まる勉強会が開かれた。地元北見からは、北見市長の小谷毎彦さんをはじめ北見工業大学の鮎田耕一学長の積極参加があり、道東での地域活性化に並々ならぬ意欲をみせていた。《つづきはこちら》

》2011年07月15日
第56回「放射線障害の核心②‐低レベルの長期被曝はがん、生活習慣病を加速」

前回でみたスーパーオキシド・ラジカルや悪名高いヒドロキシ・ラジカルなどは「活性酸素」とも呼ばれる。酸素の原子核にはプラスの電荷をもつ8個の陽子があり、原子核を周回するマイナスの電荷をもつ電子は8個で、電気的にはプラス・マイナス・ゼロとなっている。《つづきはこちら》

》2011年07月08日
第55回「放射能障害の核心①‐生体内の酸素が大きな役割 ヒドロキシ・ラジカル」

低レベルでも長期間放射線が当たると、なぜがん化など生体に重大な障害が発生するのか。そのメカニズムは、“原発事故時代”を生きるための必須の常識となる。悪行の実行者は実は生体内の酸素。だがこのナゾの本質的な理解には、酸素原子の電子配列といった奇妙な話から始めなければならない。しかし、それが発がんをはじめとする生体障害発生メカニズムの核心のひとつなので、ゆっくり読んで頂きたい。《つづきはこちら》

》2011年06月30日
第54回「脱原発まず「地熱」で‐世界でも恵まれた火山資源を使わない手はない」

原子力発電所は平均的に電気出力は1基100万KWとみなせる。100万KWは1GW(ギガワット:ギガ=10の9乗)とも呼ばれるから、単位としてはGWを用いると便利だ。というのは原発何基分と直感的に捉えることができるからで、例えばフィリピンでは2GWの電力を地熱から得ているということは、原発2基分の電力を地熱が供給しているということになる。《つづきはこちら》