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例えば、公開後の株式のうち10%から20%程度が株式市場で流通すると仮定した場合、公募株1,000株を含め2,000株程度が市場で流通すると仮定すれば、最低でも公募前で10,000株程度の株式を発行しておかないと、買占めなどによる経営権の侵害の可能性が高まることになる。もし、単純に10,000株の株式を発行すると仮定すると、額面株式で発行するとしても10,000株×50,000円=5億円の資金が必要となる。オーナー経営者が多額の資金を準備することは不可能であり、それほど多額の資金負担をしないで、オーナー経営者の持株比率を維持するためにはどうすればよいのか検討しておく必要がある。
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