先日30年来の知人から「間」(ま)についての手紙を頂いた。落語、歌舞伎などの古典芸能では「間」が重要視される。その「間」についての芸術観を語ったものだ。
ところでこの「間」に秘められている無限の可能性を理論的に予言、ノーベル賞まで受賞したのは湯川秀樹博士であった。ある意味では物理学上の“無法地帯”すら現出する「間」を逆手にとった。
最近各地に出かけると電気自動車(EV)が話題になることが多い。今や世をあげての脱石油ブーム。エネルギー源として電池、バイオエタノール、風力、太陽光、原子力、地熱などが新たな脚光を浴びている。
だがこのブーム、足元も見ずにただ浮かれているだけで済むものだろうか。そこに大きな落とし穴はないのだろうか。
6月はじめ、(株)ライフ(越谷市)の古川誠社長からプロアクティブな連絡が届いた。同社が開発していた口腔水分計(製品名「ムーカス」)が厚生労働省より薬事法にもとづく医療機器製造販売の承認を受けた。同製品は先端のセンサー部を舌の上など口腔内の所要部分に押し当てることによって、瞬時(約2秒)で水分率が計測、表示されるというもの。
電気自動車(EV,プラグインハイブリッド車も含む)についていろいろ質問を頂いた。例えば、「なぜ急速充電でも2~30分待たなければならないのか」といった問題である。日産自動車のEV「リーフ」は24kwhのリチウムイオン電池を積んでいる。「それなら290kwの電力を注入すれば計算上は5分で充電できるはず。不足分をみても10分で済む」という意見である。ちなみに家庭用の100V電源では満充電に16時間かかる。なぜか。
米シリコン・バレー発のベンチャーが開発した超高性能電気自動車「テスラ」がいよいよ我が国でも販売されるという。価格は約10万ドルと高価で富裕層狙いだそうだ。だがこれは電気自動車(EV)に全般的にいえることだが、既存のガソリン自動車を代替して爆発的に売れるだろうか?最大の問題点は燃料タンク容量、つまり満タンにしての航続距離である。
VECがこのほどまとめた『2009年度ベンチャービジネスに関する年次報告』(2010.1)によると、2009年の日本での新興市場でのIPO数はわずか19社にとどまったという。
VECは、八丁堀から水天宮近くに移転、2月15日から新オフィス(東京都中央区日本橋蛎殻町1-16-8 TEL:03-5640-3155)での業務を開始した。以前の八丁堀は銭形平次親分で巷間に知られているが、著名な謎の浮世絵師、写楽が住んでいたことはほとんどと知られていない。
ベンチャー企業など何か新しい事業をスタートさせる場合、新たなリスク回避策として、なるべく早くHP(ホームページ)を立ち上げる必要がある。軌道に乗り、当該企業が生み出す製品・サービスの知名度向上を図ろうとし始めた段階になってのHP立ち上げは、サイバースクワッピングによるとんでもない妨害を被るリスクがある。
今年のIPOは19社と異例の低い水準で終わった。新規上場の株価も初値が公募価格を割り込むものも少なくなかった。新興株式市場も多くが低迷。・・・
11月初め、東京で東京国際航空宇宙産業展が開催された。参加したのは286の企業、団体。ここで非常に注目されたのは、さまざまな地域の中小企業グループが航空産業への進出を真剣に考え始めた点である。






